このページを見ておられる多くの方は、現在北九州にてホームページ制作会社を探しておられる方だと思います。
しかし「ホームページを作る」というのは、「家を作る」以上に、予算や仕様、品質がバラバラです。
そこで、「業界の人間から見た制作会社の選び方」をお伝えいたします。
「WEBの話なのに、実際に会わないといけないの…?」と思うかもしれませんが、「無形物」をつくるからこそ最初にお会いして、信頼関係や共通の目的を築くことが大切です。
北九州のお客様でしたら、CUBEは必ずお伺いして、最初のお打ち合わせをさせていただきます。
(感染防止のため、ZOOM会議等ご希望でしたらそちらももちろん可能です)
必ずビジネスの「目的」を話しましょう。
顧客を100人増やしたいのか、新商品の魅力を知ってほしいのか、同じ北九州のライバル会社に勝ちたいのか。
一概に「ホームページを作る」と言っても、出来上がるものはそれぞれ違います。
逆にここを聞かず、ただただ「ホームページというモノ」を制作をする会社には依頼しないほうがいいでしょう。
打ち合わせにて、あなたの目的やコンセプトを担当者に話したとしましょう。
しかしそれが下請けに回った場合、その目的やコンセプト・熱量は伝わるでしょうか?多くの場合、「最低限の要件を満たした」というだけのホームページが出来上がります。社内ですべての制作を行う会社を探してください。
見積もりを見た際、やはり気になるのは「総額」の部分かと思いますが、本当に判断しなければいけないのは「中の項目」です。
ホームページにどんな機能がついているのか、何故それが必要なのか細かく聞きましょう。
ホームページを構築するに当たり、重要な4つの柱があります。
制作を行う際、私たちはそれぞれ狙うターゲットを絞り込み、オーダーメイドで制作を行います。
デザインや文章を使い回すなら、圧倒的に安価なホームページももちろん構築可能ですが、残念ながらそういったホームページは、Google等の検索エンジンには評価されません。
また、ホームページはただ制作しただけでは、「北九州 (+業種)等のワードで検索順位の上位は狙えません。
適切な情報発信により、ホームページを活用していただくことで訴求力を高めることができます。
そのためのシステム構築・導線の敷き込みをしっかり行ったページをCUBEでは制作しています。
その他セキュリティ等の堅牢性・SEO・更新のしやすさ等、あらゆる面でハイレベルなホームページとなるよう、機能を盛り込んでお見積りを作成しております。
もし気になられる点やご要望等ございましたら、柔軟に対応させていただきます。遠慮なくお申し付けください。
北九州のお客様がCUBEに依頼をされた場合、以下のような流れで進行させていただきます。
まずは、気軽にお電話やメールでお問い合わせください。(092-791-8590)
ヒアリングをさせて頂く為にスケジュールの調整を行い、お会いする日時を決めます。(北九州の方ならお伺いします)
お見積りまでは全て無料ですので、気軽にご相談ください。
プランナーがお伺いし、直接ヒアリングをさせて頂きます。(弊社に来て頂くことも可能です) 現在抱える問題点や具体的な改善方法の提案、デザインの方向性などを密にヒアリングさせて頂くことになります。遠慮せず、何でも話してくださるとより詳細な提案とお見積りをお出しできます。
ヒアリング内容を元に、見積書や構成・企画案を提出させて頂きます。
構成や価格調整は柔軟に対応しておりますので気軽にお申し付けください。内容にご納得頂き、製作を依頼される場合は必要書類の記入後、ご契約となります。契約後のタイミングで製作費を頂く形となります。
撮影や原稿製作を弊社が行う場合はこの期間に必要データを揃える為の取材・撮影日を調整します。
ご自身でデータや原稿をご準備される場合は、メールにて原稿データファイルをお送り頂きます。
基礎部分のデザインをイメージ画像で提出いたします。
デザインに関する修正は基本的にこのタイミングでお申し付けください。
基礎部分のデザインを元にブラッシュアップ、ウェブ構築を行います。
ある程度構築が完了するまで、お待ち頂く形となります。
構築した内容を一般非公開の状態にてウェブ上でご確認頂けます。
この時点までくるとサイト上のエフェクトが確認頂ける形となります。
公開前の修正などはこのタイミングで行います。
確認OKであれば一般公開となり完成です、おめでとうございます。
リニューアルでドメインを所有していらっしゃる方は公開前にドメイン移管作業を行った後、一般公開となります。
ホームページの役割・できることについて簡単にご説明しましたが、もちろんこれだけではありません。
実際的に御社の事業で可能なアプローチ等もご提案できます。
ぜひ一度お会いさせていただき、ホームページの可能性をお話できれば幸いです。