AIDMA型・SIPS型
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購入・申し込み
情報を探す人が取る、購買決定プロセスです。
整理したコンテンツにより効率的に情報を発信し、わかりやすく提供する。
主に検索広告やホームページを用いることで、購買を促すことができます。
SNS
レコメンド
イベント
シェア
近年注目されている購買決定プロセスです。
共感性に訴えたり、イベント等に参加させることで拡散を狙います。
主にSNSや動画コンテンツを用いることで、購買を促すことができます。
KPIは、日本語にすると「重要業績評価指標」となります。
わかりやすく書くと「目標を達成するためには”何の要素”が”どのレベル”に達すればいいのか」しっかり明確に定めることです。
例: 最終目標 → 売上を2倍にしたい
KPI → 半年後までに、客単価を1.25倍、客数を1.6倍にする
このKPIも、感覚で決めるのではなく「SMART」に沿って決めることが大切です
KPIはスローガンではありませんので、「頑張ろう」や「熱い気持ちを持って」といったものはふさわしく有りません。
例えば「購入者の40%がリピートしてくれるように」というKPIを定めたとして、リピート率の測定が著しく難しい商品等の場合は、達成できたか計測することができません。
”数値化できるもの”であり、更に”計測できるもの”である必要があります。
「半年以内に出荷数を2倍に」というKPIを建てたとして、生産ラインを整えるのに1年かかるとしたら、設定する意味が失われてしまいます。
あくまで実現可能な目標を建てましょう。
会社の最終目標が「売上1.5倍」といったものであるにも関わらず、KPIが「SNSフォロワー数10万人超え」となった場合、相関関係はあるかもしれませんが、密接に関わっているとは言い難いです。
WEBマーケティングでは最終目標と密接に関わったKPIを設定しましょう。
どんな目標もいずれは達成できるかもしれませんが、逆に期限を定めないKPIは、いつまでも達成しない状況に陥りがちです。KPIは期限を明確に定め、その期間内で達成可能なものを選定します。
制作会社は、弊社を含めこれまでのノウハウを元に最高のものを納品させていただきますが、
本当に一番良いものは、「顧客に最適化された施策」です。
新聞広告や看板等と違い、WEBのいいところは「何度でも変えられること」です。
変えない手はありません。
このPDCA手順を繰り返すことにより、ホームページや広告、動画等を、
あなたの顧客に特化したものへ改善していくことができます。
WEBマーケティングは、外部に100%委託することも可能ですが、
どのぐらい熱意をもってマーケティングしているかは、必ず顧客に伝わります
CUBEはWEB担当者、もしくは経営者の皆様とチームを組ませていただき、二人三脚でマーケティング方法を模索します。
KPI策定、PDCAサイクルにより、うまくいくための道筋を作ることはできますが、
最終的な成功率やスピードを上げるためには、担当者の熱意が必要です。
不躾なお願いですが、本気の担当者、もしくは経営者様ご本人とのチーム作成をお願いします。