7月1日より買い物をしたときに商品を入れる ”レジ袋” が有料になります。
では、私たちがいつも利用しているスーパーのレジ袋は何円になるのでしょうか?
イオンでは4月1日より、レジ袋が有料になっています。
ホームページには一例として価格が載せられていました。
・雑貨ポリ袋M:2円
・食品ポリ袋Ⅼ:3円
・衣料・衣料雑貨用ポリ袋ⅬⅬ:5円
・手提げ雑貨用ポリ袋ⅬⅬ・特大:5円
・紙袋全般:10円
西友は7月1日よりレジ袋が有料になります。
ホームページに掲載されていた価格はこちら。
・お弁当・お刺身用袋:2円~
・食品用・お花用袋:5円
・衣料用・住居用袋:2円~
・紙袋:20円~
イズミヤは店舗によって6月10日~と7月1日~に有料化の時期が分かれているようです。
・レジ袋:5円
レジ袋の有料化に伴い、マイバック持参時の「2円値引き」は廃止されます。
ライフは7月1日より有料化をスタート。
小:2円
大:5円
こちらも、マイバック持参時の「2円値引き」は廃止されます。
イトーヨーカドーでは2013年からレジ袋が有料となっています。
レジ袋:2円
サンプラザは6月1日よりレジ袋が有料化されました。
・中:2円
・大:3円
・特大:5円
レジ袋辞退でもらえた5ポイント付与も廃止になっています。
万代は7月1日からレジ袋が有料になります。
・中:3円
・特大:5円
・色付き大:4円
・花袋:5円
・桶盛り:10円
なお、レジ袋を辞退した際にもらえる5ポイントの付与は廃止されます。
大手コンビニ3社も7月1日からレジ袋が有料に。
8種類ある袋を「S・L・弁当用」の3種類にし、どのサイズも1枚3円。
7種類を「大・中・小・弁当用」の4種類とし、価格はすべて1枚3円。
「特大サイズ」は5円。
「大・中・小・弁当用」の4種類は、1枚3円。
経済産業省によると、1円未満になるような価格設定では有料化に当たらないとのことなので、各社2円以上はするようですね。
これまで、レジ袋を辞退した時に2円~5円相当の還元を受けられたスーパーが多かったことを思えば、
2円~5円の価格と言うのは妥当かもしれません。