日本でも大流行した「君の名は」。
ハリウッド版の制作が進行していますが、当初予定していた監督「マーク・ウェブ」((500)日のサマー等)から「リー・アイザック・チョン」に変更されることが発表されました。
新たに監督へ抜擢されたリー・アイザック・チョンですが、
彼は韓国系移民の息子としてアメリカのコロラド州、デンバーで生まれ、その後、生物学を研究するために名門、エール大学に入学しています。
しかし、大学4年の時に医学部への進学を断念。
一転、映画製作の道を目指します。
そして、ユタ大学で映画製作のノウハウを学び、2004年に修士号を取得しています。
その後、映画評論家をうならせるほどの作品を監督として生み出していきます。
新たに生まれ変わる「君の名は」、どのように完成するのでしょうか。
「君の名は」は、新海誠さんの映画ですが、彼は今まで「秒速5センチメートル」や「星を追う子ども」「言の葉の庭」なども手掛けています。
今回ハリウッド化されるという発表以降、各国の映画ファンの注目を集めていました。
本編の完成も楽しみですが、主題歌も一体誰が手掛けるのかきになるところですね。
元々がアニメーション映画だったものを実写化するので、幻想的なシーンなどが特にどう表現されるか期待に胸が膨らみます。
参照:https://nationeditions.com/your-name-hollywood-adaptation-changes-director/