直腸から2ポンド以上の金塊を発見-空港スタッフが男性の「奇妙な歩き方」に気づく
変な歩き方をすることはもちろん違法ではありません。しかし18%の税金を払わずにドバイからインドに金を輸送することは明らかに違法ですね。
ある航空会社のスタッフは、インドのカヌール国際空港で男の奇妙な歩行に気づきました。そして彼のお尻の中に隠された、2ポンド金塊を発見しました。
LadBibleによると、インド人男性はドバイから到着したばかりだった。 彼は税金の支払いを避けるために必死の措置を取ったと推測されています。
ニューヨーク・ポスト紙によると、彼の直腸から972グラム、推定6万ドルの金塊が発見されました。 同じフライトの別乗客も、彼の2倍の量の金塊を隠蔽し拘束されたが、同様の方法で隠したのかは不明です。
貴重で嗜好性の高い貴金属の密輸は、アラビア諸国からインドへの乗客の間で多発しています。税関部門のソーシャルメディアのページをざっと見てみると、ほぼ一日おきに投稿されている密輸品を見ることができます。
通常、チョコレートの箱や財布の中の隠しポケットを使って金属を隠しています。 今回の乗客はよりチャレンジングな方法とりましたが、ずる賢い密輸者は分解したペンや傘に金属を隠します。
事件から一日後、コジコードの税関職員は、インドの同じ地域で、アラブ首長国連邦から到着した男が金で裏打ちされた下着を持っているのを捕まえました。
ナショナル・ニュースによると、湾岸諸国からインドへの金や金の密輸は先週で7回目だったという。 インドの金への課税は、国内で活動する様々な違法ネットワークの金融力を抑制することを目的としています。
鍛えやすく有用な金属である金の密輸は、ギャングなどが利益を得る為に効率的な方法です。アラブ首長国連邦とインドの間の密輸のパイプラインがあることは明らかで、現在両国の当局者は、これらの糸を引っ張っている犯罪シンジケートを追跡するために協力しています。
数ヶ月前には、ケララ州の税関職員が190万ドルの価値がある66ポンドの金を押収しました。 円筒形の錠前に隠されていた金塊が、密輸がいかに巧妙で広範囲に及んでいるのかを裏付けており、これを機に当局は大規模な調査を開始しました。
密輸の露骨な事例の一つとして、アラブ首長国連邦からの乗客の一人が、マスクの後ろに1ポンド近くの金を隠そうとしました。 ヒンドスタン・タイムズ紙によると、この事件は専門家にも衝撃を与えたといいます。
「このような隠し方に出くわしたのは初めてのことです。 密輸業者がパンデミックであろうとなかろうと、あらゆる状況を利用しようとしていることを示しています。 コロナの感染状況を鑑み、我々はマスクの検査を避けているが、彼らはこの機会を利用して密輸をしていたのだ」と専門家は語りました。今回の事件は多くの人に笑われて終わってしまうかもしれませんが、傘の中に隠されていても、直腸に詰め込まれていても、金の密輸が蔓延していることは大きな問題です。
(引用:https://allthatsinteresting.com/rectum-gold-smuggler)
【福岡求人】メディアサイト運営アシスタント募集