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バイデン氏の「ファーストドッグ」、歴代最初の”保健所”出身

米大統領は当選後、ペットと一緒にホワイトハウス入りする文化があります。
大統領夫人のことをファーストレディと呼ぶように、大統領の愛犬はファーストドッグ、愛猫はファーストキャットと呼びます。
バイデン候補の当選が決まれば、バイデン夫妻が現在養育中の2頭のシェパード(チャンプ、メジャー)がファーストドッグになるものとみられています。

チャンプは08年からバイデン夫婦と共にし、メジャーは2年前、捨て犬保護所から養子縁組しました。
(ちなみにトランプ大統領はペットを飼いませんでした。 米メディアによると、トランプ大統領は極度の潔癖症のため、米大統領の中で初めて犬を飼わなかった大統領だったそうです)

バイデン大統領の愛犬

ペットを飼うのはイメージ戦略?

どうしてアメリカ大統領はペットを飼ったのでしょうか。米国のペット養育率は68%に迫るそうですが、トランプ大統領を除くすべての大統領がペットを飼っていた、というのは不思議なことです。

これはイメージ戦略ではないか、という説があります。 ペットを撫でてあげる姿は有権者に親しみのあるイメージを与えます。 堅苦しくて怖く、庶民の暮らしとはかけ離れた生活をしそうな政治家を一気に「退勤早々犬を抱きしめる隣のおじさん」のように見せるのです。
また、ペット保護者の票を獲得する効果もあります。 どの政治家も嫌いだが、動物を飼っているという「親近感」に票を投じる人はいます。
実際の政治には関心はなくとも、候補者が育てる動物に大きな関心を持つ人、というのは少なくありません。

しかしそれも穿ち過ぎな見方かもしれません。
「ホワイトハウスの伝統」という本を執筆したジェニファー・ピケンズ氏はこう語っています。

「ジョージ・W・ブッシュ大統領とファーストレディのローラ・ブッシュのペットは、ホワイトハウスの真の大使であり、クリスマスカードに登場し、ツアーガイドとして登場し、子供たちと一緒にイースターエッグロールに参加した」

そしてバイデン大統領の場合、ペットショップではなくシェルター(保護所)から引き取った犬もいます。
そのことにも同氏は触れ、多くのシェルターにいる犬が引き取られることを期待しています。

「私たちの心からの希望は、メジャーのような避難所の子犬がホワイトハウスに向かうことで、より多くの人々がペットの養子縁組を検討し、動物保護施設を支援することです」

参照:https://www.cbsnews.com/news/joe-biden-dog-german-shepherd-major-shelter-dog-white-house/


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