地域・海外東アジア

韓国、無着陸の海外光飛行を導入。免税店での買い物も可能

現在の航空会社を救うには、海外旅行が復活しない限り難しいですが、韓国では思い切った案が認可されました。

政府が無着陸の国際観光飛行を1年間の期限付きで認めるというものです。
韓国で飛行機に乗って出発し、他国の上空を2~3時間ほど飛行してから、再び韓国空港に降ります。
これには免税店でのショッピングも含まれています。

詳細は以下のようなものです。
政府は外国に入国·出国しなくても、国際線飛行機の運航を今月から来年12月までの1年間、制限的に許容します。
飛行機に搭乗する際は検疫·防疫手続きを行いますが、入国後の隔離措置、診断検査は免除されます。
一般の国際線旅行と同様に免税特典も受けることが可能です。
おおよそ6万円程度を限度に、お酒1本(1リットル、400ドル以内)、タバコ200本、香水60ミリリットルまでを無税で購入することが可能です。
機内免税店はもちろん、市内、出国ゲート、入国エリア内の免税店すべてが利用できます。 その代わり、機内では購買内訳を税関で事前に確認できるように、事前予約した物品のみ買うことができます。

ホン副首相は「このサービスが迅速に提供されるよう関係省庁、業界間の緊密な協議を経て、今月までに準備手続きを終えたい」と述べました。
現在、大韓航空·アシアナ航空·済州航空·ジーンエアー·ティーウェイ航空·エアプサンなど6つの航空会社で関連サービスを準備しています。 順調にいけば今年中に提供される見込みです。

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