過去も昔も、農家にとって「害獣」は大きな悩みの種です。
イノシシやシカ、リス等が農作物を食べてしまうことで、収穫高が減ってしまいます。
「ちょっとぐらいいいじゃないか」と思うかもしれませんが、この害獣による農作物の被害は200億円にも及ぶ、とのことなので驚きです。
そんな中、2018年に日本の企業が開発した切り札があります。
それが「モンスターウルフ」というロボットです。
ぱっと見て皆さん同じことを思われたと思います。怖すぎる!と。
見た目のインパクト、そして「日本のロボット」という、ある種海外の方からは特別な要素が相まって、いろいろなコメントがついていました。
これ超怖いよ!
町に入ろうとする誰にでもついてくるのかな。
熊の方がマシかもしれないな。
まてよ、日本には熊がいるってこと?
でも誰がモンスターロボットオオカミを追い払うんだ?…始まったな。
当然、熊は”モンスターロボットのトラ”を開発するよな。
ボストンダイナミクスの虐待被害者が、”モンスターオオカミ”の仮面をつけて人間を恐怖に陥れられると気づく頃にはもう手遅れだろう。
始まったな。熱と怒りと無力感と…
こりゃたしかだわ。
冬になったら凍死するね。
(追い払うのは)クマだけ?それとも人間も?
熊と観光客だろうなぁ。
今日知ったのは、日本には熊がいること。
(日本に)熊はいるし、いくつかの場所では伝説的な”怪物熊”の事件もある。
日本には在来種のツキノワグマとヒグマが各地に分布してる。
もし日本南部の熊本を訪れることがあれば(名前には文字通り熊という言葉が含まれている)、熊本市にはマスコットとして漫画の黒熊(くまモンと呼ばれている)がいる。
南部には黒熊はもう徘徊していないが、熊本市にはまだ徘徊している。日本本土の他の地域にはまだツキノワグマが徘徊してる。黒熊は小柄で、他のアジアのクマと同じように気性が穏やかなのが特徴。
怪物熊の話に戻ろう。他のアジアのニュースソースを見る限りでは 一匹の熊が複数の人間を殺したり怪我をさせたりする熊の攻撃は1970年代には珍しくなかった。見つけた最新のニュースは2016年のもの(これはヒグマではなくアジアのツキノワグマだと報告されている)。
今日知ったのは、俺はビビる熊だってこと。
長野のわさび農園に行った時に、”この看板より遠くに行くと熊に襲われるかもしれない “とその看板を翻訳してくれた人がいたよ。
柴犬がときどき熊狩りに使われていたなんて信じられる?
日本人の原住民アイヌを調べてみると、面白いことがたくさん出てくる。後に生贄にするために村で熊を飼育していたとか。
なんで熊がいないの?
熊?これは人間に悪夢を与えそうだな。
この問題のために「とんでもないロボットを作ろうぜ」ってなるのは日本だけだな。
参照:https://www.reddit.com/r/interestingasfuck/comments/juj6nv/japanese_town_deploys_monster_wolf_robots_to/