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韓国、「特許を無視して、韓国内でワクチンを開発できないか」という世論が噴出

もはや関心は、韓国国民がいつワクチンを使用できるかに集まっている。 現在としては来年以降になるという見通しが有力だ。
防疫当局がさまざまなルートを通じて物量を確保しようと努めているが、早めに購買契約を交わした欧米諸国に比べ、遅れを取ったことは事実だ。
中央防疫対策本部の本部長は11月19日、国際保健医療財団のフォーラムに出席し、「21年第2四半期には(国内でも)ワクチン接種を開始できるだろう」と明らかにした。
ワクチンの初期生産量が制限的であるため、この時期に注射を始めたとしても、韓国国民が「集団免疫」を形成するほど十分な接種が行われる時期は来年下半期以降になるとみられる。
このため、一部では「韓国のワクチン生産力量を活用し、われわれが直接新型コロナウイルスワクチンを作って使おう」という声が上がっている。

参照:https://shindonga.donga.com/3/all/13/2259090/1

韓国人もさすがにあきれている模様…

「特許権を無視してモーダやファイザーワクチンのようなワクチンを作ろう」というが 、世界的に初めて試みているワクチン製造方式だ。それが一朝一日で可能なのか?
それに、作るにしても臨床検査はどうするんだ?
本当に役に立たないことだけを選んで(メディアは)言う。

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