27日に死去された立憲民主党の羽田雄一郎参院議員ですが、新型コロナウイルスの結果が確認され、陽性だったことが判明しました。
現職の国会議員が感染・死亡したのはこれが初となります。
AERAの報道によると、羽田議員は24日から発熱、
熱がそこまで高くなかった頃から、自宅で療養を行っていました。
27日午前、PCR検査を受けるためにシャワー後、車に乗ると突然意識を失い、心臓が停止していたとのことです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/e7d5ca8a760139ae259dc930b94bd8b68f054975
羽田雄一郎議員は53歳と、議員の中ではそこまで高齢でもありませんでした。
(2019参院選当選者の平均年齢は54歳)
現職の国会議員が感染・死亡したことで、国政面での対応が取られるかもしれません。