先日発表されたドコモの「ahamo」、ソフトバンクの「Softbank on LINE」
いずれも安価に5G回線を利用できるとの触れ込みで話題となりましたが、その間KDDIが発表したプランは、割引を適用しなければ非常に高額だったため、1社だけ失敗したような印象を多くの人が語っていました。
そのKDDIですが、本日新しい料金プランが報道されています。
ドコモやソフトバンクと同じ20GBで月額2,480円の料金プランです。
ドコモ・ソフトバンクが2,980円だったため、それより500円安い金額になります。
ただし、このプラン現時点で判明していることとして「音声通話」が別料金のようです。
関係者によりますと、KDDIは主力のauに20ギガバイトで月額2480円の新たな料金プランを導入する方針を固めました。
この金額に、音声通話や追加でデータを使用する料金を加え、利用者の使い方に応じて実際の料金を設定できるようにするということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012810731000.html
「音声通話」を追加した場合、他キャリアと同額、もしくは高額になる可能性もあります。
先日AUが発表したプランでは、あらゆる割引をつけることで3,760円の利用が可能、というものでしたが、実のところ素の料金は「9,000円」を超える非常に高額なものでした。
果たして音声通話を付けた場合等に、どのような料金になるのか、詳細は明らかにされていませんが、消費者だけでなく政府も厳しい目線を注いでいる携帯料金。非常に注目が集まっています。
なお、サポート体制等についてはドコモやソフトバンクと同じく「オンラインのみ」でのサポートとなります。
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