ワクチン前において、人類とコロナの戦いも佳境を迎えつつありますが、緊急事態宣言の最中ですので、未だコロナの影響は強く残っています。
新型コロナウイルスが拡大し始めた当初は、緊急事態への恐れからマスクやトイレットペーパーが品切れを起こし、一時相場の数十倍もの価格で取引されることもありました。
しかしその後相場は落ち着きをみせ、再度の緊急事態宣言で同じことは起こっていません。
一方で飲食店・旅行関係の会社はいまだにダメージを負っており、いよいよ資金に行き詰まった会社が倒産することも増えてきました。
今一度、そのような背景を整理し、現在どのような業種に活気があるのか、儲かっているのか等整理したいと思います。
なお、ここに記載してる業種だからといって、全ての企業・お店が儲かっているわけでは有りません。 休業を余儀なくされている企業や、資金繰りの苦しくなっている企業ももちろんあります。
しかしながら、記載した業種内で需要を大きく伸ばしている企業が存在しているのも事実です。参考程度に御覧ください。
また、一部項目にはそれぞれ裏付けとなるURLをおいています。
ご参考ください。
（薬・人工呼吸器・医療用ガウン等の直接的なものは省略します）
さて、ただこのリストもう数ヶ月すれば役に立たなくなる可能性もあります。
すべてが順調に進み、ワクチンを多くの人が接種し、特にワクチンを打ち消すほどの変異種も発生しない場合、早ければ4月や5月にはアフターコロナの生活が始まるかもしれません。
なのでもし営業先や就職先として見るのであれば、ひょっとしたら「アフターコロナ」の観点で見たほうが、リターンが大きいかもしれません。
「withコロナ」から「Afterコロナ」に変わったとき、相変わらず好調を維持できる業種はどこか、需要が戻り業績が下がる業種はどこか、そろそろ考えてみたいと思います。
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キッチンカーのリース・販売業はいかがでしょうか？
火葬場
プラス業種とマイナス業種をマッチングする業種も堅調となるでしょう。あとは、失業、減収による不安から家財を手放す傾向が表れる為、フリマサイトは大幅増。倒産閉店企業のインバウンドホテルを筆頭に売上減収の業種と失業した動産を結びつける事業は、好展開を見せます。インバウンドホテルは政府や自治体が借り上げて一時的に医療施設に。簡易宿泊施設は、新たに住民票登録したネカフェ民や路上生活者の宿泊へ。インバウンドにぶら下がった会社（広告、物流、派遣、サプライ、飲食、貸衣装他サービス業他）は、失業者と募集業者をマッチングする為の事業へ。大都市圏に溢れたレンタル自転車は、フードデリバリー事業へ。高齢者（運転免許返上者）向けの車によるフードデリバーリーや代行購入産業は更にアップ。バーチャル動物園やテーマパーク。調理器具は勿論ホームベーカリーやお菓子、また、会社を抑える為、ホームゴージャス志向の高まりで、高級食材を休日に楽しむ為、その為の調理器具や食器の充実（主に小物はネットで購入）。前出のキッチンカーも伸びますが、実店舗で保健所の許可済み店舗のみ営業可能な為、工夫が必要。同じく前出の火葬場ですが、納体袋やその周辺の製造業と取り扱い業者。
更に、あらゆることを有料でカウンセリングしたり、大型のセミナーを有料で行う、インターネットセミナーが、一般化します。高齢者のご自身やご両親の終活カウンセリングや育児、教育に至るまでの有料セミナーが一般化し、予約時間に双方がネット決済で参加します。グループカウンセリングの産業が伸びるのは、STAY HOMEの飽和が引き起こす叫びたいストレスを緩和させる効果があるからです。現在、営業自粛の郊外のカラオケBOXも一時完全予約制に変更申請し、オンラインで全国の歌自慢が対戦出来るようにしたり、単にテレワークやWEB語学教室のユースだけでは無く、工夫次第で１００００人のオンラインパブリックビューイングも可能です。ドライブインシアターやドライブインライブも面白いですね。
長期で見て儲かるのは
やはり通信設備関係だろう
運送なら宅配系
ドローン運送が儲かるだろう
テレワークやオンライン化により
オフィス街が崩壊
都市の過疎化
接客業の減少
人口密度が減ると伝染病や災害時の被害は小さくなるだろう
ビニールシート
救急医療体制の充実は、今後観光復活しても、
必要だと思います。
観光客も、急に病気なったら、心配だし
家のみ、お酒類は
一般ゴミ回収車
手作りマスクのお陰で布地やゴム取扱店(手芸店)
あと、ミシン屋さん、ハンドスプレー容器など
売り切れてます
アクリル板、ビニールシートの業者は絶対忙しくなっているハズ？