バスケ八村塁の「先輩」呼びがいいね！と海外で話題に【海外の反応】

バスケットボール選手の八村塁は、チームメイトのラッセル・ウエストブルックを「先輩」と呼びます。この言葉には、「リーダー」の意味が含まれます。

　八村塁（ワシントン・ウィザーズ）が「センパイ」と呼ぶNBA選手がいる。同じウィザーズのラッセル・ウェストブルックだ。

　元MVPのウェストブルックは今季前にウィザーズに加入。コート上での闘争心強いプレーや、強烈なリーダーシップは、間違いなくチームに好影響を与えている。

　シーズン半ば過ぎまでは故障やコロナ禍の影響でチーム成績に直結しなかったが、4月に入ると20年ぶりの8連勝をあげるなど、ここにきて上り調子。残り10試合余で現在の東カンファレンス10位以上の成績をキープした場合、ウィザーズはプレイイン・トーナメントやプレイオフでも台風の目となりえる存在だ。

https://number.bunshun.jp/articles/-/847918

これを知った海外の人々の反応をまとめました。

「先輩」を「リーダー」と訳すのはちょっと違うんじゃないかな。「先輩」にはランク付けするような意味合いはないからね。単なる年上の同僚って意味で使ってるんだと思うな。

日本のバスケットボールはどんな競争環境にあるんだろう。八村塁がNBAで成功すれば、大きなパイプを作ることができると思う。

この前試合を見ていた時に、八村がチームメイトの一人を「兄さん」と呼んでいたよ。「お兄さん」の意味だね。こういう感じで呼ぶのは普通なんじゃないかな。

スラムダンクでもこういう呼び方が出てくるよね。漫画を読んだことはないけど、とても面白いアニメだよ。

八村塁は僕のお気に入りの若手選手なんだ。彼はどんどんバスケが上達しているから、見てて面白い。「先輩」とのチームワーク、友情も見られるしね。

「先輩」っていうのは基本的に、年上の人や地位が上の人を指すんだよ。「リーダー」とは意味合いがちょっと違うね。

八村の出てる試合を見てると、まるでアニメキャラクターを見てるような気分になるなあ。僕はそこまでアニメを見ないんだけど、なんだかそんな気持ちにさせてくれるのが不思議だね。

「リーダー」って言うより「同志」って感じのほうがしっくりくるかな。

八村自身が「先輩」を「リーダー」の意味で使ってるのかな？それとも周りがそう捉えてるだけなのか。少なくとも僕は、年上の人って意味だけしかないと思うけれど。

「先輩」が何を意味してるのかは、ツイッターとかで検索すればすぐ分かることだよ。

彼がウエストブルックを本当のお兄さんのように、「兄さん」と呼んでいたら面白かったんだけどね(笑)

「先輩」って呼ぶのはウエストブルックにだけ？それとも八村より年上の選手に対して、全員をそう呼んでいるのかしら。

日本のアニメに出てくる「先輩」とはちょっと意味が違うんだろうね。八村が「先輩」って言うのは、アニメのそれとは全く別物だと思うよ。

ちゃんとした文脈で「先輩」が使われることは少ないんじゃないかな。その言葉が何を意味するかは、状況次第で変わってくるからね。

ウィザーズの試合を実況していたアナウンサーが、こういう日本語をよく紹介するよね。「皆さん」とか「こんにちは」とか。八村のおかげで海外の人に知れ渡った言葉は多いと思う。

「先輩」が何を意味するのかはみんな知ってると思う。新しい単語を知ることができて、なんだか少し嬉しいよ。

どんなグループやチームでも、年上の人は誰でも「先輩」って呼ばれるんだよ。なにも日本じゃ特別なことじゃない。私は日本に住んでた時期があるからよく分かるのよ。

僕はバスケットボールが大好きなんだけど、八村の試合を見てると時々出てくる日本語が勉強になるんだ。すごく楽しいね。

少し前にオンラインで日本人とやり取りをしたから、私は「先輩」が何を意味するのか知ってるよ。年上の人のことをそう呼ぶんだよね。

「先輩」＝「シニア」なんじゃない？これは良い翻訳だと思うな。自分よりも前の時代を生きた人への敬意が含まれてるからね。

参照：https://www.reddit.com/r/nba/comments/mhihu5/hughes_rui_hachimura_says_he_calls_russell/