補正予算の方針発表!「IT導入補助金」は2020年に来るのか?【デジタル・ニューディール】

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注)続報がでました。
IT導入補助金(2020)は30万~450万円の補助額!去年との違いをまとめてみる

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令和元年補正予算案の方針が報道されました。

政府はIT関係の経済成長を目指す計画を、「デジタル・ニューディール」と銘打ち、補正予算にも関わらず1兆円に近い費用が当てられています。

 

補正1兆円計上へ「デジタル・ニューディール」でAI・5G促進

https://www.sankei.com/politics/news/191209/plt1912090047-n1.html

 

そして、予算案が出るたび、中でも私たちのようなIT系の会社や中小企業の方に取って気になるポイント、

それが「IT導入補助金はあるの?」という点です。

 

まだ「予算案の方針」が発表されただけですので、明確に「IT導入補助金」の告知はされていません。

しかし報道文面の中に以下のような記述があります。

また、生産性向上に向けた中小・零細企業の取り組み支援のため、約3600億円を3年間で支出する。そのうち3090億円を補正予算案に計上する。革新的な製品やサービスの開発のための設備投資支援や、ITツール導入を支援する。

「生産性向上」や「ITツール導入」というのは、まさに「IT導入補助金」で重視されてきたポイントです。

前述の「革新的な製品やサービスの開発のための設備投資支援」は「ものづくり補助金」を連想させます。

文脈を見る限りでは「IT導入補助金」が公募される確率は、それなりに高いかもしれません。

 

なお参考として、平成30年度第二次補正予算では「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」等合わせて1,100億円だった所を考えると、なかなか期待できる額なのではないでしょうか。(3年間でという部分はきになりますが)

 

もちろん期待はできるものの、まだ正式発表がなされている訳ではない点に注意してください。

また進展がありましたらCUBE BLOGに都度纏めていこうと思います。

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注)続報がでました。
IT導入補助金(2020)は30万~450万円の補助額!去年との違いをまとめてみる

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