住んでわかった、福岡が「住みやすい都市」と言われる理由

福岡に引っ越してはや三カ月、

「政令指定都市・人口増加率ダントツ1位!」
「住みやすい都市ランキング上位常連!」

等、熊本にいる時も、福岡の噂はいろいろ聞いていたのですが、

実際のところなぜそのように言われるのか…? 三カ月経つとだんだん分かってきました。

 

人が多い=お店も多い!しかも美味しい!

まあまずなんと言っても九州で一番、日本でも9位の人口を抱えている訳ですから、人はものすごく多いです。

しかし人が多いから、お店も生半可な数じゃありません。

特に飲食店は一人では回りきれないぐらい存在しているので、引っ越して数ヶ月経った今もまったく飽きずに楽しんでいます。

それでいてほとんどのお店が美味しい不思議。
海が近いので海産物はもちろんおいしいですし、普段見かけないような変わりモノの店もたくさんあるのですが、そういう店でもあまりハズレは引いたことがないです。

ちなみにCUBEの側には「モンゴル薬膳鍋」というお店があります。
ラム等の肉を、モンゴルの薬膳で使われるような薬味をお好みで混ぜ合わせ、味付けしていきます。

変わった味ですがすごく美味しいです。だいたい予約しないと入れないのでご注意を

 

都会すぎないので家賃は高くない。海や公園もある

田舎者にとって、「都会暮らし」というと「灰色の空の下で満員電車に1時間揺られて出勤」みたいなイメージがありますが、
福岡はそんなイメージと全くかけ離れています。

まず空気はそんなに汚れていません。海風が吹いてますし、そもそも車がなくても移動できるせいか車も多くないです。
トラック等は都市高速からそのまま工業地帯に行くので、あまり街中で見かけません。

地下鉄等はたしかに混んでいますが、実は家賃がそんなに高くないので、電車通勤を選ばないことも可能です。
自転車で通勤している人もたくさんいます。
正直熊本とあまり家賃が変わらないので、ある意味「ずるい」です。

それでいて皆が都会に求めるものはだいたい揃っています。
交通網がちゃんとしているので車がいらない、ドームや主要なイベント会場がある、娯楽施設やショッピングセンターに事欠かない、新しいサービスがたくさん導入されている、ニッチな集まりでもそれなり人数が集まる…等々

個人的には、主要都市でしか上映しない映画等を、福岡では見られるのがとても嬉しいです。

 

ゴミ出しが夜

……なんだかんだこれに一番感動しました。

朝のめちゃくちゃ忙しい時間に必死にゴミを集めて、ゴミ出しに行かなくて良いんです。

夜帰宅して、日付が変わる前の気が向いたときにゴミを集めて出せばOK

しかも分別は3種類だけ

・燃えるゴミ

・燃えないごみ(缶含む)

・空き瓶、ペットボトル

 

……めっちゃゆるい。

空き瓶とペットボトルがなぜ一緒なの?、という疑問が湧くかもしれませんが、
空き瓶が割れるの防止・ペットボトルが風で飛ばされるの防止・収集コスト削減 等、ちゃんと意味があるのです。

このような制度になったのは、「交通渋滞を避けるため」「カラスが眠る時間を狙って」「外国人の方にもわかりやすく」等、諸説あるようですが、
とにかく住んでいる人間にとっては最高な制度と言えるでしょう。

 

若い人が集まるのも頷ける

とりあえず3つほど上げてみましたが…

単身者以外の方や、それなり長く住んでいくと、また別の見え方があるのかもしれません。

ただ、いろんな地域や国から人が集まっているのを見ると、とにかくこの街が住みやすいこと、そして活気のある街であることは疑いようのない事実だと思います。

住み始めて三カ月、ひとまず私は福岡が好きになれそうです。