ホームページの必要性
Necessity
あなたのホームページは、
こういう時に見られています。
あなたのホームページは、いつ誰が見ているのか
「ホームページは必要です」 制作会社のアピールでよく書かれている文言ですが、では実際どういうときにあなたのホームページは見られているのか、ご存知でしょうか。
想像以上に多くのシーンで、ホームページは見られています。
なぜホームページが必要なのか、そして「なぜ“良い”ホームページが必要なのか」という点を理解しておくことで、ビジネスチャンスを大きく広げることができます。
1.取引先を探す時
一番スタンダードな理由です。製造やサービス・広報等を外注したい企業の担当者は、まず検索でどのような会社があるのかを探します。ただどんなサービスをしているか、だけでなく、詳細・価格・アフターサービス等詳しい情報を閲覧者は求めています。
2.取引先を比較する時
新規で取引先を探す際に、最初に見つけた企業を選ぶとは限りません。大きな取引の場合、いくつか候補を選定するでしょう。
また、今現在取引を行っている企業から、適切なサービスを受けているのか疑問に思った時、多くの担当者はホームページを比較します。
デザインや訴求力に劣るホームページの場合、同業他社に負けてしまうかもしれません。
3.信用を調査する時
取引前の企業、そして銀行等が融資を検討する際、果たしてその会社は信用のおける会社なのか、調査します。
会社の規模・代表者の名前、人柄・資本金等の情報はよく見られます。これまでどのような仕事を行ってきたのか、実例が書かれていると見た人は安心します。
また、ホームページが定期的に更新されているかどうかで、その会社の活動状況を測ることもあります。
4.就職先を探す時
給与や待遇等の数値化できる情報ももちろん重要ですが、会社の様子・実際に働いている人の声も、就活生は重視しています。
ホームページを変えることで、いままでまったく来なかった応募が殺到した事例もあります。
5.トラブルが起きた時
すでにあなたの会社から、製品やサービスを受けている顧客にトラブルが起きたとしましょう。
問い合わせ先の電話番号を調べるため、ホームページを見ることがあります。また、もし「よくある質問」等のコンテンツが充実しているなら、対応のリソースを割くことなく、問題が解決するかもしれません。
6.新事業を考える時
あなたの会社が「どのようなことができるか」、ホームページに記載しておくのは重要です。
ホームページを見た人と協力することで、まったく新しい事業を展開することができるかもしれません。
新技術・新サービスは常に生まれています。ビジネスチャンスを逃さないようにしましょう。
ホームページは
「とても有能な道具」です
数年前に比べれば、ほとんどの企業がホームページを持っている時代になってきました。
しかし、最低限「看板」としての機能をもたせているだけの企業もまだ多く見受けられます。
例えば「詳しいお問い合わせフォーム」「商品の更新機能」「広報用ブログ」があるだけで、ライバル企業に差をつけることができるかもしれません。
私たちはホームページを「ただ作る」だけでなく、「活用」していただきたいと思っています。ホームページを使ってどのように会社を大きくしていくか、ぜひ一度、私たちに相談してください。