GAFA・TECH
iPhone新機種、発売延期を検討 5G普及に影響も
Appleは毎年9月にiPhoneの新型を出してきましたが、今年は遅れるかもしれません。
iPhoneの組み立てや主要部品の開発を行っている中国は、人の行き来が制限されていますし、現在(3/27)米国は新型コロナウイルス最多患者数を抱えるという重大な危機に直面しています。
もともとiPhoneの開発のため、エンジニアが米国と中国の間を頻繁に行き来していました。それも現在は行うことが出来ていません。
また、iPhoneの新機種を発表する際は、多くの聴衆や報道陣を集めて発表してきましたが、それも難しいでしょう。
そして販売するApple Storeも、全世界的に閉店しており、一部では4月前半に営業再開を目指すという報道もありますが、現状を見る限りあまり現実味がない気がします。
確定情報では有りませんが、今年秋に出るiPhone新機種では、5Gに対応するのではという期待の声が大きく報道されていました。
もし新機種発売に遅れが出るのであれば、スマートフォンユーザーの4割がiPhoneを使用している日本では、5Gの普及に遅れがでることでしょう。
しかし状況が状況です。批判をぶつける相手はいません。
土日は自宅でAppleTV+を見るか、iPhone新機種のリーク情報をみてお過ごしください。
なんでも、車のシェア機能やポートレス仕様等、驚きの機能がリークされているようですよ。
Appleが誤って過激な新しいiPhoneアップグレードをリーク(英語)
https://www.forbes.com/sites/gordonkelly/2020/03/25/apple-iphone-ios-14-carkey-update-iphone-11-pro-max-upgrade/#7232123e2804
[…] いるのはAppleかもしれません。先日記事にも書いたとおり、期待されていたiPhoneの新機種は発売延期の危機に立たされています。多くの製品が中国で製造されており、主要な開発者は中国 […]
[…] いるのはAppleかもしれません。先日記事にも書いたとおり、期待されていたiPhoneの新機種は発売延期の危機に立たされています。多くの製品が中国で製造されており、主要な開発者は中国 […]