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緊急事態宣言 大阪,兵庫,京都,愛知,岐阜,福岡,栃木が追加へ 2月7日まで 全11都道府県

先ほど菅総理が記者会見を行い、新たに「大阪・兵庫・京都・愛知・岐阜・福岡・栃木」の7県1府で緊急事態が宣言されることとなりました。

いずれも新規の感染者が増加している都道府県となります。
例えば大阪府では、本日(13日)新規感染者が536人確認されました。
10万人あたりの感染者数も40人以上となっており、対策が急務となっていました。
他にも病床の利用率が各県で高まっている等、『ステージ4』の基準に該当した県を中心に緊急事態を宣言したとのことです。

緊急事態宣言はひとまず2月7日まで、と定められています。

時短営業・外出自粛等の内容

ただ「緊急事態宣言」が発令されることで何を変えればいいのか……?と今の局面だと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

基本的には「飲食店の時間短縮営業」「テレワークによる7割の出勤者削減」「20時以降外出の自粛」「スポーツ観戦・コンサート等入場制限」といった部分で対応の変更が求められます。

一般の方にとっては、飲食店が20時以降利用できない、20時以降外出をなるだけ行わない、対応可能な限りテレワークにて仕事を行う、といった変化となるでしょうか。

いろいろな状況に置かれた方が、いろいろな想いを抱えておられると思います。
ただ、医療崩壊は切実な問題です。持病のない方であっても、交通事故等で救急車の受け入れ先がない等、危機的な状況が起きています。
欧米に比べ、比較的感染者数も経済状況も大ダメージを受けていない日本ですが、なんとかここで耐え忍んでほしいところです。

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