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5月6日に休業要請・緊急事態宣言は解除されるのか?

2020/4/29 23:00 追記

延期の見方が日経にて出ました

2020/04/21 15:40 追記
緊急事態宣言延長の是非は、GW中に判断するとの見方が報道されました。

コロナウイルス感染防止のため、4月7日に発令された緊急事態宣言は、ひとまず「5月6日まで」、と期限が定められています。
主要都市だけでなく、16日に行われた全国への非常事態宣言も5月6日までです。
しかしながら、5月6日までで緊急事態宣言や休業要請は解除されるのでしょうか?多くの人が疑問に思っているかと思います。

解除に必要な基準は?

例えば「新規感染者数がいくつまで減ったら解除される」等の明確な基準は設けられていません。伝染病という要因では、新規感染者が減ってもまだ完全に安全とは言い難いからです。
しかし緊急事態宣言を発令するに当たり、「目標」は立てられました。
「人と人との接触を最低7割、極力8割削減する」という目標です。

しかし現状これが達成できているとは言い難いです。

「1日当たりの新規の感染者数は、まだ減少には至っていない。東京都では(17日に)過去最高の200人を超える感染者の報告があった。都市部の平日の人出は感染拡大前と比べて、東京の渋谷周辺では6割程度、大阪の梅田周辺では7割程度減少しているが、いまだ目標のレベルには達していない」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00010001-wordleafv-sctch

現在、「ヒトとヒトとの接触を7割から8割削減」を目指す政府ですが、内閣官房が公表したデータによりますと、47都道府県の各主要駅で感染拡大前と19日の人の動きを比較すると、8割以上削減したのは大阪・梅田駅周辺の1カ所だけという結果に。これだけ呼び掛けても目標の「8割減」までは程遠いなか、新型コロナの終息は一体いつになるのでしょうか…。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000182251.html

新規感染者数、ピークは脱したが…

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/

「でも実際新規感染者は減っているのでしょう?」と思われるかもしれません。
確かに減ってはいます。しかし大幅な減少とは言い難い数字です。
もし今コロナ前の生活様式に戻した場合、急激な増加が起こり得る程度には、まだ新規感染者が確認されています。

もちろん残り2週間で、新規感染者数が低減する可能性はあります。しかしながらそれには国民全体の行動変化が必要です。

解除には大きなリスクが伴う

また、「緊急事態宣言の解除」そのものの高いハードルも考えなければいけません。

「緊急事態宣言の解除」に伴うリスクについては、北海道を見るとわかります。
北海道は今年2月下旬、日本国内で最も早く「緊急事態宣言」を発令しました。
学校閉鎖・集会中止・テレワークの導入等、多くの自粛を行い、住民の協力もあり3月半ばには新規感染者が1・2名まで減少しました。その努力は間違っていませんし、評価されるべきものです。
緊急事態宣言も3月19日に解除されました。

しかしながら4月17日、北海道内で新たに33人の感染者を確認しました。
これは緊急事態宣言前を含め、道内で確認された新規感染者数としては最も多い数字です。

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/

例え新規感染者数が減少に転じたとしても、すぐにまたコロナ前の生活を送ってしまうと、感染者数は平気で元に戻ってしまうのです。

現時点では難しいと言わざるを得ない

北海道の例を見ても、緊急事態宣言の解除には相当な新規感染者数の低下が求められること、そしていきなり解除して元の生活に戻るわけでなく、段階的に解除していく必要性がわかります。

政府は解除にあたり「専門家の意見を聞く」という指針にとどめていますが、多くの専門家が、未だ警戒状態を弱めていません。

「政府対策本部の専門家会議や厚労省クラスター対策班等の関係者で組織された専門家の有志の会」は、GW後の対応について、現時点で以下のように述べています。

新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会
https://note.stopcovid19.jp/n/naaba14421d1d

また、国内・国外の長距離の移動についても、当面は「できるだけ行かない」ように求められます。夏休みや冬休みの移動も、必要最低限にしなければなら感染拡大が確認されたら、流行のレベルに応じた行動制限を繰り返しながら、医療への負担を最小限にしつつ、ウイルスと共存する道を目指すことになるのではないでしょうか。 

https://note.stopcovid19.jp/n/naaba14421d1d

ページ内を見ていただければわかりますが、ウイルスとの戦いは、正直に言えば長期戦です。1ヶ月2ヶ月程度で片がつくものではないのでしょう。
逆説的ですが、「緊急事態宣言」が解除されるには「緊急事態宣言時の生活」が定着することが求められるのかもしれません。
しかし死者数を減らすため、あなたやあなたの大事な人、誰かの大事な人を守るためには残念ながら必要な措置です。

今活動を自粛し、精神的・経済的な停滞に耐えておられる方は、1日でも早い自体の解決を望まれるかもしれません。皆さんのおかげで、医療崩壊はギリギリ免れています。

もし余力のある方は、一緒にwithコロナ時代の動き方・働き方について考えましょう。幸いネットという便利な道具があります。活動を自粛する必要があったとしても、多くのものを生み出せるはずです。
今は各人ができることを行い、この難局をのりきることができますように



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12 Comments

  1. みんなで協力して終息させようって気がなかったら政府が何やったって感染拡大はおさまらない

  2. 感染者数が増えると言うことは自分が感染するリスクと増えると思います。政府は経済、オリンピックとか色々考えているのはわかるけど全てが中途半端。何を言っても全員賛成みたいな事はないのだからロックダウン少しした方がいいと思う。
    日本人の特性考えようよ。
    良くも悪くも島国なんだよ日本は。

  3. 潜在的コロナ感染者はいるはず。学校や仕事より人命。3月3連休で悔しい思いをしたはず。政府は借金をしても雇用と人命を最優先し、物流と製造だけ残すべき

  4. 食品以外の工場も閉鎖するべきではないか
    大企業の製品工場が人員削減と謳って操業している。
    大企業としての危機感が全くない。
    やむを得ず出勤しているのは代表者の指示である。

  5. コロナは5月6日にはたぶん解除されない毎日コロナ感染者がででるから感染が収まらない限りは引き続きこのままですね

  6. コロナウイルス5月6日水曜日緊急事態宣言会ったら解除したいと思ってます。毎日コロナ感染者が出てるから感染が収まりたい限りは引き続きこのままですね。

  7. これだけ毎日感染者でてたら解除は無理だろ、延長になるね!用もないのに外出歩いている奴多すぎ!もっと危機感もってほしい。国や地方自治体があれだけ言っても無理なら警察で取り締まればいい

  8. 治まる気配のない状況下では延長せざるを得ないが、無理にでも解除するなら、感染で重症化しやすい高齢者対策やその支援は強化しないといけない。いまは、育児世代や企業の休業支援対策ばかりで、高齢者対策は全くない、

  9. ビックデータで主要駅での人数の変化を8割削減できていないと多くのメディアで伝えているが、人数ではなくどうしても出社や通院、移動を余儀なくされている方が3割程度残っていたとしても、その方々が一定の距離を保って停滞することなく駅を通過すれば該当しないのではないかと思う。
    自分は社会インフラのシステムを維持するために未だに在宅と出社を半々程度に行っているが何かニュースを見ると目標達成できない対象にされていて辛いです。。。

  10. これ以上の自粛はもう経済的に限界です。

    自粛自粛の延長してもコロナは消えないから気をつけながら生活していきたいです。

  11. 中国が引き起こしたコロナはもう二度と前の生活には戻れなくなった。
    これからはうつしたり感染して死ぬリスクを含めて生活するしかない。

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